| sako |
2008-02-02 03:11 |
1月30日 11時00分
コメント(19) コメントする 英ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリストであるジミー・ペイジ(64)が、ベスト盤『マザーシップ』のプロモーションで来日中だが、28日に行われた記者会見では沢尻エリカ(21・レッド・ツェッペリンのファンを公言)についてどう思うかを報道陣から問われ、「残念ながら彼女は知らない」と言った。
この答えを通訳は「別に…」と訳し、会場は大爆笑となった。
本来ジミー・ペイジやベスト盤とは何の関係もない質問には、レッド・ツェッペリンファンからは「バカにして!」や「そんな失礼な質問するな」などと不評だが、なぜこのような質問を記者はするのか?
以前、タイガー・ウッズの記者会見でも、「ハニカミ王子についてどう思うか?」などと質問した日本人記者がいたが、こうした「海外の大物に日本での人気者について聞く」ことは、「見出しを作る」ために必要なのだと芸能記者は語る。要するに、ハデで人の目を惹きそうなタイトルの記事を書くということだ。
「普段から、我々が心がけているのは“見出しになるコメントを取れ”と“見出しが思い浮かばなかったら、見出しを作れるような質問をしろ”ということです。日本人に関することや、現在日本で流行っていることを言ってもらえば“見出し”を作れます」
今回の件については「恐らく、沢尻に関する質問がなかったら、28日の会見報告記事では“レッド・ツェッペリン 9月までは特に活動せず”という小さな扱いになったはずです。あの質問があったために、“ジミー・ペイジ『別に…』と発言”と大きく扱われたわけです」といい、新聞社やテレビ局にとってもおいしい話だったという。
だが、このような話題づくりを狙った質問は、記者が自発的にやるケースばかりではない。
旬を過ぎた芸人が登場する記者発表会を、鈴木宗男議員が逮捕された翌日に行ったことのある広告代理店社員は語る。「吉本興業の芸人が来る記者発表会だったのですが、知り合いの芸能記者に“鈴木氏は吉本に所属するアホの坂田さんに似ていますが、今回の逮捕についてコメントお願いします”と質問してくれるよう頼みました。記者はちゃんとその質問をしてくれたので、翌日の新聞ではその時の鈴木氏に関する見出しがキチンと出ました」。
こうして何の関係もない質問をすることにより、結果的に大々的に報道され、主催者としても複雑な思いながらも認めざるを得ないのかもしれない。
日原址:http://news.ameba.jp/domestic/2008/01/10602.html |
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