| sako |
2007-10-03 11:29 |
女優・沢尻エリカ(21)が話題を振りまき続けている。
9月28日に出演した『ラジかるッ』(日本テレビ系)でブチ切れたのに続き、翌日行われた自身の主演映画『クローズド・ノート』の公開初日舞台挨拶でも、終始腕組みしたまま不機嫌な表情を崩さず、時折ため息をつく姿を披露。撮影エピソードなどを尋ねられても「特にないです」「別に」と受け流し、会場の空気を一気に凍り付かせた。その後謝罪し、スポーツ新聞では「来年謹慎か?」などと書かれている。
舞台挨拶が行われた東京・有楽町の日劇の関係者は、壇上に上がる前の舞台袖の様子をこう語る。
「共演の竹内結子(27)は、主題歌を担当したYUI(20)や高校の同級生の黄川田将也(27)と仲良く話していましたが、沢尻とは目も合わせませんでした。監督の行定勲(39)が気をつかって沢尻に声をかけて、それには少しだけ受け答えしていたようでしたが、正直ひとりだけ蚊帳の外といった様子で、撮影現場は一体どんな感じだったのか他人事ながら心配になりました」
沢尻が連日見せた「放送事故」寸前の態度に、インターネット上を中心に厳しい非難の声が上がっているが、芸能界を長年見続けてきたベテラン芸能記者は今回の事態を「何度も繰り返されてきた光景」と冷静に受け止めている。
「沢尻のようなタイプは『プッツン女優』と呼ばれ、いつの時代にも存在したものです。一昔前では舞台をすっぽかして愛人と海外に駆け落ちした高橋惠子や、『面白くもないのにカメラの前で笑ったり、俳優って馬鹿みたい』などといった生意気な発言で知られた秋吉久美子、数々の奇行や暴露本の出版で話題になった石原真理子などが有名です。最近でも葉月里緒菜のように、過激な言動を売りにのし上がった女優は少なくありません」
となると沢尻は、綿々と受け継がれてきた『プッツン女優』の正当な後継者ということか。前出の芸能記者は続ける。
「『プッツン女優』の最大の特徴は女性からの支持があるということです。思いのままに発言したり行動したり、あるいは無愛想でツンと澄ましていたり。そういう姿に女性は、男や世間に媚びることなく自分らしく生きている理想形として憧れます。一般社会では決して許されない存在でも、ショーケースたる芸能界ではある種の必要悪。正統派のアイドルやお嬢様女優だけじゃ成り立たないのが芸能界なんです」
各種女性誌やネット上のアンケート結果を見ると、沢尻と若手女優の双璧を成す長澤まさみが主に男性からの人気を集めているのに対し、沢尻が同性から支持されていることがわかる。大人や男性が眉をひそめている間も、同世代の女性は沢尻に自分の姿を重ね合わせているようなのだ。
時代の寵児かアダ花か。「こんな人が一人ぐらい、テレビの中にいてもいいんじゃない」などと思えるかどうか。試されているのは我々の器量か。
日原址:http://news.ameba.jp/2007/10/7508.php
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